猛暑が続きますが
夕刻から横浜開港記念館で藤森先生の講演がありました。
テーマは自然素材を生かした建築の作り方でした。
先生は1946年生まれで東北大学の建築学科を卒業して、45歳から設計活動をするようになった。
もともとは建築の歴史がご専門ですが、今ではSNSを通じて海外からも設計依頼がくるという。
夕刻からの会場は満席でした。
講演会が終わって入口の階段を下りたところで
意外にも、建築士会の囲碁同好会のおばちゃん設計士にお会いした。
建築の世界は狭いですね。
舗道の街灯が横浜の港町の雰囲気を醸し出していました。