日朝首脳会談の可能性

今日はコリアレポート編集長の辺真一さんの講演を聴いた。

タイトルは「激動する朝鮮半島情勢と日朝関係のこれから」というものでした。

氏は東京生まれの、本人曰く半分キムチ半分沢庵だと自己紹介されていました。
著書に「大統領を殺す国韓国」とか朝鮮半島に大変詳しい人です。

韓国との最近の半日、嫌韓問題があるが、韓国とはこれ以上関係改善は難しいとおっしゃっていました。

竹島の防御訓練を敵対国に対する訓練を行っていてすでに20万人の韓国人が竹島に上陸しているという。

この敵対国とは日本のことで、韓国では日本は敵国の認識らしいですね。

不思議なことに韓国には慰安婦像が40体あるが北朝鮮には無いとのことです。

韓国は日本に比較してロビー外交は一枚も二枚も上手の様です。

慰安婦問題も元は日本の朝日新聞社がつくってしまった問題で国内では記事の訂正はしたが海外にはしてないとか。

これからトランプ大統領金正恩が会談して経済制裁が解除ともなれば、アメリカはそのお金を出すことはなく、それは日本🇯🇵が出すことになるらしいです。

日本としては拉致問題が解決しないことにはその様にはならないと思いますが、意外と金正恩は賢くその後の経済制裁解除後の世界を読んで動いてる様に聞こえました。

そろそろ梅も終わり、こちらのテーブルでは河津桜が咲き始めたとの話題でした。

米朝会談はどうなるか、拉致問題は進展があるのか、今日の公演を頭に入れて見守りたいです。