2025大阪・関西万博を読んで

建築士事務所協会の月刊雑誌は2年後の万博がテーマでした。

今回万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。

555年前の万博は入社して間もない頃でした。

その時のテーマは「人類の進歩と調和」でした。

丹下健三がお祭り広場を設計し、岡本太郎太陽の塔が焼き付いてます。

太陽の塔は今でも大阪万博記念公園にあるようです。

外から見たことありますが、中も面白いようです。

機会があれば中も見てみたいと思います。

今回の大阪・関西万博は大阪湾の夢洲に直径650mの木造の大屋根リングを海と陸を跨いでかける計画みたいです。

有名な藤本壮介さんが会場デザインプロデューサーになってまとめるようです。

昔は仕事に追われ行くのが大変でしたが、2年後は身体が元気にそんな賑やかなところについて行かれるかが問題です。

神奈川会の小泉さんが編集後記を書かれてますが、東も西も誰とでも握手が出来ることを願ってますと締めてます。

僕もそこで誰かと握手が出来ればと思います。

今日は朝サイクリングをしてゴルフ練習場の近くに桜が咲いてるのを見つけました。