これは僕の言葉ではなく養老孟司が「運のつき」という本の中で言っていることです。
例えばイスラムはカトリックより新しく、プロテスタントはさらに新しい面を持っています。
新興宗教はさらに新しく言うまでもないですね。
例えばカトリックなら歴史的にさんざん、よくないことをしてきてます。
日本では宣教師としてやってきたフランスコザビエルは隠れた目的は日本を植民地支配する為にやってきたとも読んだことがあります。
ですから「うしろめたさ」が身についていると養老孟司さんは言っています。
新しい宗教にはそれが「ない」と言ってます。
それと新しい宗派どうしの争いもあると言ってます。
プロテスタントのアメリカとイスラム原理主義の喧嘩の例があります。
アメリカイラク戦争ではアメリカ大統領がイラクのサダムフセインに対してはデビル(悪魔)でした。
毎日のように韓国発の宗教団体の問題で新聞、テレビ番組を独占してます。
宗教の布教が多くの不幸を作ってるように見えます。