皇室の伝統的宗教

皇室を司る天皇家の宗教は2600年前から変わることなく天照大御神をいだく神教です。

戦後70年も経過すると、皇室の中からも少しずつ変化が出てきます。

憲法では宗教の自由がうたわれています。

ですから、どんな宗教でも構わないんですが、やはり天皇を中心とする皇族方は神道でいてもらいたいのが僕の気持ちです。

皇室は子息の教育も伝統的に目白の学習院ですが、これには合わずに国際基督大学(ICU)に通われる宮家も出てきました。

学習院ですと今まで皇室の児童を伝統的に受け入れてきたので、そのお友達が出来やすい環境整備とかこなれていると思いますが、新しく選ばれた学校では教育と知識の伝授は十分でもその他の学習環境の整備は初めてのことが多く大変だと思います。

学校で周囲にお友達が出来ないと寂しい学校生活になってしまう。

昭和20年以降に生まれた戦後世代はアメリカのGHQ🇺🇸作製の憲法に強く影響されて、何故特攻隊員が命を賭けて日本國を守るために命を賭けて戦ったかの感覚は理解が難しいと思います。

同じ敗戦国のドイツは戦後60回近く憲法を改正してます。
同じ3国同盟のイタリアでも20回も憲法を改正してます。

時代の変化に対応できる、日本人の自前の憲法が望まれます。

今日は偶像崇拝を嫌うイスラムモスクをスケッチしました。