忘年囲碁交流会とナベサダコンサート

大久保地域センターでの忘年囲碁交流会を試合途中、2局までやって途中抜け出しで渋谷のオーチャードホールに向かった。

地域センターは明治通りに近いのでバスで渋谷まで向かった。
谷東口行きだったので終点で降りたが、西口の方が近かった。

最近の渋谷は方向が訳が分からないです。
新しいビルも出来てました。

渋谷スクランブルスクエアとビルに書いてある。

駅から坂を登って109ビルを右に曲がらず、真っ直ぐ行ってしまったのでオーチャードホールのある文化村から離れてしまった。

途中細かい道を近道と思って右左と入っていくとホテル街に入ってしまった、ショート〇〇円とか、ここは一人で歩くところではない。

一階のチケット売り場の前というが、50分ほど先についてしまったのでそばのオープンカフェでお茶してたが、一向に待ち合わせ場所に家内が来ない。

家内と友達がいるはずだが、開演前にチケットをもらわないと中には入れない。

また不安で電話したが、結局僕は下にみんなは上のホール入口前にいた。

あれほどチケット売り場の前と釘を刺されたのに、言ったご本人は別の所に…

何時間待っても会うはずがないです。

渡辺貞夫さんの声が小さいがdown eastという曲名だけは聴けました。

古い曲で船乗りの言葉で「東向かう」という意味らしい。

僕の前例斜め右の人は付き添いの人と一緒に白い杖で聴きに来てました。

音楽に合わせて頭がリズミカルによく動いてました。

目が見えなくても音には繊細なところがあるんだなと感じます。

幕が降り、街に出ると人だかりで新しいビルの12階の食堂街は何処も満席で、案の定お蕎麦屋さんも入れなかった。