小田原文学館

大正13年に造られた木造2階建てです。
書院造りで床の間には蓮の実が生けられてます。

この辺り、一軒一軒の敷地が広いですね。

別宅、別荘として移り住んで来た方達の住居のように感じます。

その昔は北条家の家臣達の武家屋敷があったところかもと勝手に想像しながら町歩きをしました。

煉瓦積みの塀も遊び心が十分ですね。