日曜雑感:報道しない自由

最近久しぶりに翁長沖縄県知事がテレビに映りました。
普天間基地に隣接する学校にアメリカ軍のヘリコプターの部品の一部が落下したことに対する抗議のインタビューでした。
翁長知事は中国詣でをしたりする左寄りの人ですが、最近見ないなぁ〜っていましたが、選挙で知事推薦候補が自民党候補に得票数で差をつけられました。
その前はNHKも翁長知事を盛んに取り上げてました。
メディアも落ち目になった翁長知事のことは報道してこなかったです。
沖縄県民は山形県民と同様になかなか優しい人が多いのにメディアの報道とは僕の中ではいつもずれていました。
お隣さんの中国は尖閣諸島の次は沖縄を中国に取り込みたいのが最近わかってきました。
報道しない自由は昔、誰もが参加した学生運動の時、それが自然に収束し、収まって行きました。
実際に学園での動きの大きな流れより、事実であるが別の面を取り上げて収束してことでメディアはそういうことをするんだと勉強しました。
森友学園加計学園とか一年中そればかりでしたが、そんなことに力を入れている間にフィリピンにも慰安婦像ができてしまった。
報道関係者はどこを見ているのかなぁ〜
こんな動きも把握してなかったのでがっかりでした。
アメリカの選挙でメディアを信じてクリントンさんが大統領になると思っていたらトランプさんが大統領になってしまった。
これからも大きな報道機関からの情報を鵜呑みにせずに、いま報道されてない部分にアンテナを張りながら📡ニュースを見て行きたいです。
ご近所のお寺さんの境内にはパソコンを打つ石像もあって面白かった。
境内には紅梅が咲き始めているました。

今年もそろそろ一年の1/15が過ぎようとしています。
さすがに大寒になると気候も荒れます。
地球規模で北極の寒気があれまわっています。
寒くなったり、暖かくなったりでご近所さんとの朝の挨拶を間違って言ってしまったりしてます。