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藤沢周平を読んで

どれも藩をテーマにした藩内抗争の作品ですが、それぞれ癖のある100石程の下級藩士が最後には暗殺者となり一刀のもとに相手の剣豪を切り捨て事件が解決します。

「たそがれ清兵衞」は黄昏時定刻にお城から下城🏯、「うらなり与右衛門」は顔がうらなり顔、「ごますり甚内」はごますりしなければならない事情がある。

 

「だんまり弥助」は上役にも挨拶するのが嫌である。

「かが泣き半平」は周りの者にやたら泣き言を言う。

日和見与次郎」は最後まで、どちらの派閥につかずに、「ほいと助八」は物乞いのことだが風呂にも入らず体が臭い男という設定です。

だいたい100石位の武士は傘張りとか内職でもしないとやっていけない程度の庶民に近い人物設定になっている。

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