朝の黙祷

朝、町内会からの放送で1分間の黙祷をしました。

今日は広島に原爆投下から78年が経ちました。

今日はNHKのテレビで特集を組んでいました。

科学的知見は政治的な判断には良いようにも悪いようにも使われるようです。

まだまだ核兵器の使用を考えている国もあるので、なかなか平和の維持も大変ですね。

黙祷後は川崎アートセンターで昔の映画を観てきました。

昔の35mmフィルムで音なしの映画フィルムに弁士が語り、音楽はピアノを持ち込んでの元無声映画の映画鑑賞でした。

映画のタイトルは喜劇 汗です。

内田吐夢監督、島耕二主演の映画です。

監督は旅役者や工事現場で汗を流した経験もあり現場の飯場小屋とか現場の様子とか親方が職人を束ねて工事を請ける様子が詳しいです。

活動写真弁士は大森くみこさん、ピアニストは柳下美恵さんで熱がこもってました。

鑑賞ごロビーで記念撮影をされていたので、お願いして写真の許可をもらいました。

汗を流せば何でも美味しいということでした。