今ダイアナ元皇太子妃の王室にいた3日間を映画にしたのだが、もう没後25年が経つとは時間の早さには驚かされます。
チャールズ皇太子と離婚する前にエリザベス女王の私邸に招かれた時の様子が映画化されてます。
スペンサーとはダイアナの生家の名前ということです。
王室には庶民の手の届かない宝ものがありますが庶民の享受する自由といい加減さがないようです。
精神的にストレスが多いけど、二人の子供が彼女の心の支えになってます。
ラストシーンで息子二人とでオープンカーでロンドンのテムズ川まで走り、ロンドンブリッジのそばのベンチで3人でケンタッキーフライドチキンで買ったランチを食べるシーンが彼女の獲得した自由でした。
オープンカーが画面一杯に映され客席側に向かってくる撮影は迫力があり、高揚感が溢れてきます。
昔ゴルフバッグを抱えてセントアンドリュースにゴルフに行きましたが、映画のシーンで彼女に衣装係と海にドライブした景色がまさにスコットランドでした。
海岸のそばに生えているブッシュが昔のゴルフを思い出させました。
ボールを深いブッシュに入れ球が見つからず、2打罰をくらいました。
キャディはスコットランドの学生でしたがキャディはじめ一緒のプレイヤーも探してくれましたが、見つからなかったです。
※ 写真は新百合ヶ丘のデッキのオープンギャラリーの一枚の風景画です。
小学生にしてはうますぎると思ってパチリ!