タイトルのテーマで東洋大学情報関連学部長の坂村教授の講演があった。
IoTは日本語に訳すと物のネットワーク
ということらしいですね。
ネットワークは昔はコンピュータを有線で繋いでましたが、今や無線となり
インターネットは世界のインフラになっているというお話です。
そして情報もクラウドによる所有から利用の流れに変化している。
例えばトヨタ自動車は車を販売する会社から、人の移動をサポートする会社に変化してきています。
車を所有する時代から移動の為に利用する時代の変化です。
時代はトヨタの得意の「カイゼン」では追いつかず、イノベーションの時代になりました。
帝国ホテルで食事をしながらの講演でした。
先生の話が時代の先端であるかことと話が早くで半分も理解できなかったが、確かに時代は急速に変化していることは感じられました。
講演を終えて日比谷公園の前の通りを歩くと灼熱の残暑が続いてました。