砂の器

松本清張の原作「砂の器」のテレビで見てしまった。

8時からほぼ11時まで、松本清張さんもよくこんな人生模様を創り上げるのには感心されました。

最後の場面は主人公がピアノのコンサート発表会で聴衆に喝采を浴び最高の誉れある部分に刑事二人が逮捕状を持ってコンサート会場に入っていく場面で終わります。

栄光から奈落の底に落ちつつあるところで終わります。

感動があります。

今日は読売カルチャー水彩画教室最後となるので、町田のホテルで先生を囲んでランチ会でした。

僕はほぼ3年教室に通いました。

少しは上手くなったのかなぁ、と思います。

これからは一人で突き進まなければならないです。