昨日、旅館のテレビを見ていたら、いつもの相撲界の話題でした。
八角理事長の力士の前での訓話の中で白鵬関が貴乃花巡業部長の元では巡業に参加したくないと発言したらしい。
相撲協会の判断では
① 参加したくないなら参加せずとも良い。
②力士の意見を尊重して貴乃花巡業部長を外す。
このどちらかのの判断をせざるをえなくなった。
協会では②をとった。
力士の意見も協会を左右する程になったようです。
テレビでは司会者と色々意見を述べるアドバイザーがいるが、親方制度が問題でこれを無くせば協会から直接力士に意見が言えるとの発言でした。
わたしの考えは江戸時代から続く伝統的な徒弟制度のでこれは残したいと思います。
徒弟制度は技術と人間の生き方も指導する素晴らしいシステムだと思ます。
まだ落語とか建築界には少し残っていますが、これがあって世界の技術立国になれたと思います。
徒弟制度をなくして仕舞えば、相撲界もただ力の強いものだけが幅をきかす世界になってしまう。
オリンピックとは違うところです。
相撲界は力と精神のトップに立つものがリードしていかないと、毎度今回のような騒動が起こりうると思います。
今朝の朝風呂はえらく混んでいました。
朝食時間に合わせてみんな動き出します。
みんな同じこと考えますね。
お向かいさんに刺激され
急遽、熱海一泊旅行です。
お向かいさんとゴルフか食事会しようと計画して今日を開けてましたが
お向かいさんは叔父さんと旅行だといいます。
この日空けておいたので、どこか近場で一泊旅行と考えました。
どこも空きがないです。
伊藤園ホテルに空きがありました。
ここは格安です。
急遽、ロマンスカーを予約して熱海まで来ました。
箱根湯本行きのロマンスカーですが、事故かなんかで小田原止まりと
乗車した時アナウンスがありましたが、途中開成あたりで、列車は箱根湯本まで行くことになりましたとアナウンスがありました。
一斉に後ろのボックス席二つを宴会場に酒宴を開いていた男性客が歓声をあげました。
酒宴で騒々しいのか、中年のペアが僕の後ろの空いてる席に移ってきました。
先頭に座る客はカメラに忙しい人が多いですね。
熱海駅に着いたら、立派なお土産屋さんのビルが出来てました。
送迎バスが来るまで、中を散策しました。
リュックを背負ったおばちゃん達とあちこちぶつかります。
熱海は昔は会社が都心に近いのでよく宴会場として使ってましたが、駅から下の海岸までシャッターが降りてるお店が多いです。
巡回バスでホテルに着きました。
旅館も高級志向にするか、低価格で大量にお客を集めるとかなかなか経営も大変です。
あの有名な星のやだって安心してやっていける時代ではないです。
旅館に着きました。海が見えるのはいいです。
安いけど一応露天風呂もあり、海も見えます。
港から初島行きの船が出てます。
水彩画道具は持って来たのですが、肝心のスケッチブックがなかった。
明日は熱海城を探してみよう。
今日の失敗
今朝は寝坊をしてしまった。
ノコギリで木を切る夢でなかなか切れずにくたばっていたら、目が覚めた。
そうだ、今日は横浜開港広場でのスケッチ会でした。
朝やるべき日課の木刀振りも省略して急いで朝食を済ませ小田急線に乗り込んだ。
携帯ナビでは大和に相鉄線に乗り換え横浜方面に向かうよう出ていた。
大和で相鉄線に慌てて乗り込んだのはよかったが、車内放送で女性専用車両🚃🧕の案内放送がありました。
放送では4号車が女性専用車両でした。
僕はいまどこの車両かと周囲を見渡したら女ばかり、連結器の方の壁を見たら4号車でした。
まずいなぁと思っても特急列車なので次の停車までは長いです。
小田急線は先頭車両か最後尾車両が女性専用車両ですが、私鉄によって変わるんだと今日学習しました。
みなとみらい線の日本大通り駅で下車して、開港記念広場に向かって、我慢していたトイレに入ると洗面台でIさんはすでに早々と水彩の水をボトルに汲んでいました。
ここでは教会と桜を描きました。
株主優待券
午前に業者からハムと吉野家から株主優待の品物が届いた。
業者は昔、テナントビルの防火戸の工事をお願いしたことのお礼としてくれたのかなぁ〜と思います。
お歳暮の時期なんですねぇ〜。
まだ僕にお歳暮くれる人がまだいたんですね。
有り難いことです。
吉野家からのものはもう株を手放して持っていないのに来たのでびっくりです。
僕の売却した株を買った方が、名義変更をしなかったんだろうと思います。
これは黙ってもらってもいいかなぁ、と思います。
吉野家は売却しましたが、代わりにラーメンの幸楽苑の株を買ったがこれは100株で3万円の損してる状態です。
テレビで幸楽苑がラーメンの他にステーキを始めるというニュースを見てこれは直ぐに買いかと思ってしまったが、ちょっと行動が早すぎました。
素人は深く研究しないで、ニュースを先取りしたと思い込んでしまうが、考えれば投資家は僕なんかよりもっと早くに知っていた事でした。
加齢と共にせっかちになってるかもしれませんね。