夕方の郵便局は混んでました。
年賀状の当選発表の3等賞もらいと書き損じハガキの交換です。
50、58、60番が3等です。
当選は切手シートです。
今年は6枚当たりました。
切手シートと書き損じはがきを交換してもらい、次はクリーニング店です。
クリーニング店もコロナでいつもは待たされるんですがお客は僕一人で引き換え票を出したらすぐ椅子に登ってワイシャツをハンガーから見つけ出してくれました。
若いお姉さんは身が軽いです。
年賀状を出した人、返信をくれた人、亡くなられた人など来年の年賀状出す人を整理してたら、外に出たくなっての郵便局とクリーニングでしたが、お茶もしたくなりスタバに立ち寄りました。
入ってみるとほとんど全席、教材、ノート、パソコンを広げた若者達で埋められてました。
入り口近くの席が取れたので、リュックから建築雑誌と建築仲間が送ってくれた京都の「古材文化の会」会報を読みました。
友達は群馬県渋川市の上三原田の農村歌舞伎を取材して執筆してました。
創建200年祭が令和元年にされた藁葺き屋根の歌舞伎舞台です。
驚いたのは彼が横浜の自宅からオートバイで現地まで向かったことです。
高齢の彼がそんなこと出来るとは…
こちらの出来ることはせいぜい自転車で近場の神社⛩に行くくらいです。
願掛けには「もっと絵が上手くなりますように」なんて僕と同じ気持ちの人もみつけました。
今朝は春日神社まででした。