夏場糖分を多く含む清涼飲料水を多量に摂取し続けることで血液中の糖分が増加してペットボトル症候群が起こる危険があるといいます。
飲料水やスポーツドリンクを多く飲むと糖を筋肉などのエネルギーに変えるインシュリンも過剰に消費して、糖分をエネルギーに変えられず残高血糖が続きます。
インシュリンが不足すると糖がエネルギーとして使えなくなり、体内の脂肪を分解してエネルギー源にします。
その際ケトン体と呼ばれる物質が発生して、ケトン体による体への悪影響で倦怠感、吐き気さらには意識がもうろうとするなどの症状を引き起こすというものです。
※ 暑いのでついついアイスティー
糖尿病の人、血縁者に糖尿病の人がいる人、肥満している男性は注意が必要らしいです。
水分補給には糖を含まない水やお茶🍵がいいらしいです。
以上
時事総合研究所の「コメントライナー」からの内容抜粋でした。
