久しぶりに水彩画を描いた。
フクロウを描きました。
今日は甲子園の決勝日です。
朝刊には午後からNHKで放映されるとテレビ欄にはありました。
金足農業の吉田投手と大阪桐蔭の打線はどうなるか気になります。
今日も猛暑が予想されるので、運動不足解消も考え6時過ぎから川沿いを30分ウオーキングをした。
やはり歩くと汗が吹き出ます。
シャワー浴びて、麦茶を飲む。
麦茶ばかり減っていきます。
当面の仕事も無くて、同窓会の名簿作りをしてたら、もう昼です。
昼の用意も無かったので、柿生のピザ屋さんでランチしてから自宅のテレビの前にかじりつきました。
初回は大阪桐蔭の攻撃でした。
どういう訳か、金足農業の吉田投手のボールに
桐蔭打線がどの選手も絡みつきます。
とうとう吉田投手の投げる球がなくなったように思えました。
大阪桐蔭に大差でやられましたが、僕は金足農業を応援してました。
試合後、大阪の彼女たちにメールしてみたら、地元大阪を応援せずに秋田の金足を応援してたと返答がきました。
日本人ってそうなんだなぁと思いました。
日本人の感性という奴です。
彼女たちは、試合後夜は美々卯でアイ鍋を食べるとありました。
夏の季節料理、食べたいなぁ〜
※ 彼女たちといってもみんな古希越えですが。
腰痛治療も東洋医学をお手本とする、はり灸治療を町田で受けてきた。
3ヶ月、続けると効果が出て来ると担当の若いお兄さんが言う。
まだ半信半疑だが、少し続けてみることにする、
基本は脈を整え血の流れが滞りなくすることらしい。
これって風水の考えと同じと思います。
ベットの脇に貼られてある絵の意味は理解不能ですが…
治療後、リュックの中に詰めてあった西鋭夫著の「真説・明治維新」を読んだ。
西先生は名門アメリカスタンフォード大学の卒業で日米戦争の暗号文を調査して、アメリカの日本をどうしようとしたかの意図を理解した人らしいです。
そんな西教授がアメリカ留学中にパーティの席でお金持ちのアメリカおばさんから「東京の警察はなんで英語を話さないの?」と聞かれた時
相当悔しかったがこう答えたとあります。
「日本には日本語がありますので」と返答したとあります。
日本は戦後1945年から7年間アメリカの植民地になったが、アメリカの属国では無いです。
僕も小学生の頃背が高くカッコいいアメリカ兵の後をついて行ってチンーインガムをおねだりしたことがある。
今思えば、恥ずかしいことしてました。
日本語は英語より深さがあると僕も思ってます!
午後は日大三高×下関国際と金足農×近江の二戦を見た。
どちらも先行リードされていたチームの逆転勝ちでした。
特に日大三高は町田市にあり、我が家から数キロのところにあり地元のような感じで見てました。
日大三高は元赤坂に校舎がありましたが、運動場も狭く、現役の頃勤めていた会社がその土地を買い、交換として町田市の広い敷地と校舎を大学の先輩が設計しました。
先輩は本部長にもなりましたが、数年前から黄土国に旅立ちました。
どうしても、東京人ではないけど応援したくなります。
明日以降は大阪桐蔭とか済美とか、残った4強には強豪校ばかりです。
どうなるんだろう!
夕刻にはお向かいさんはワンちゃんのための焼却場から戻られた。
町内会の役員を旦那が、奥様は民生委員をやっていて顔が広いんですね。
お焼香に来る人がまだ、おられました。
ロマンスカーの鉄ちゃん撮影から戻ると、またバッタがいました。
今日は風も吹いて涼しい一日から始まった。
ここしばらくは散歩もしなかったが今日は駅まで歩いて用を済ませた。
踏切を待ってると秋を感じさせる一輪の花が咲いていた。
駅前の家電量販店の一角にある写真のプリント機で昨夜の花火の写真を人数分プリントした。
昼にお弁当を買って自宅に戻ると、複数のテレビ局で、山口県で迷子になった2歳児を発見したボランティアの尾畠さんのインタビューをやってました。
3日間警察官とか、延300人から500人が捜索して見つからなかったのを探し始めて30分で見つけたという驚きのニュースで持ちきりでした。
プロが組織的に活動して見つからなかったのがどうして78才のボランティアさんがみつけられたんだろう?
不思議!
お爺ちゃんもホッとしたことと思います。