黒田東彦さん講演会

今日のお題目は「経済、物価見直し金融政策運営」というタイトルでした。

企業の幹部とか経営者にとつては興味あるお話しですが、年金生活者にはあまりピンとくる話題ではなかった。

黒田さんは僕と同じ昭和19年生まれであることは共通ですが、あとは雲の上の人です。

意外と腰が低く、笑いに癖が無いです。

世界的には先進国も開発国も全体的には豊かになってきているが、どちらもテクノロジーとグローバリゼーションでどの国も貧富の格差が出てしまう。

一国の中でギャップが生まれてしまう。

トランプさんもそうですがお隣の韓国も大衆に迎合的な人が国のトップになりやすい傾向です。

今日はお隣で反日大統領が誕生しましたが、うまくやっていけるんだろうか…

自国内では人気者のようですが…

お隣さんは誰がなっても反日は変わらないけど、楽しくない話ですね。

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藤沢周平を読んで

どれも藩をテーマにした藩内抗争の作品ですが、それぞれ癖のある100石程の下級藩士が最後には暗殺者となり一刀のもとに相手の剣豪を切り捨て事件が解決します。

「たそがれ清兵衞」は黄昏時定刻にお城から下城🏯、「うらなり与右衛門」は顔がうらなり顔、「ごますり甚内」はごますりしなければならない事情がある。

 

「だんまり弥助」は上役にも挨拶するのが嫌である。

「かが泣き半平」は周りの者にやたら泣き言を言う。

日和見与次郎」は最後まで、どちらの派閥につかずに、「ほいと助八」は物乞いのことだが風呂にも入らず体が臭い男という設定です。

だいたい100石位の武士は傘張りとか内職でもしないとやっていけない程度の庶民に近い人物設定になっている。

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川崎・しんゆり芸術祭

朝刊にコボちゃんのおじいちゃんがプールに行くので、こちらも刺激され、リュックに水泳パンツ、メガネ、タオルを詰めて出かけた。

空高くお天気も上々です。

フィットネスに着いたら、木曜日は休日と貼り紙がありました。

普段から通ってないとこういう事になる。

たまたま駅の改札前でしんゆり芸術祭の看板を担ぐ人がいて、3時からコンサートが始まるらしいです。

急遽予定変更して藤原歌劇団「クアットロアリア スプリングコンサート2017」を聴いた。

舞台の上と客席とで「埴生の宿」と「花」合唱した。「春のうららの隅田川…〜」小学校で歌った曲でした。

刺激されたので

帰り、駅前とカラオケに飛び込んで「心の旅」「愛燦燦」なんか歌ってみた。

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