喜楽里別邸スーパー銭湯

こどもの国駅から徒歩圏内にスーパー銭湯が出来ました。

今朝はデニーズモーニングでしたが、新聞にはスーパー銭湯からのお知らせが折り込まれていました。

オープンは20日からですが、17日,18日はお試し期間という事で入浴料が600円に設定されていました。

まだ温泉のボーリングが終わってないので天然温泉ではないが井戸の沸かし湯のお風呂に入ってきました。

お風呂の天井を見上げると太い梁材が縦横に組まれています。

お風呂から出て、レストランで揚げ茄子の蕎麦を食べましたが、美味しくて店員さんにレンゲもお願いしてお汁も飲み干してしまいました。

ところで今朝は6時から龍の絵を描いてみました。

ゴジラ-1.0

今日はアカデミー賞受賞作品のゴジラ-1.0を観てきました。

小学校の時ゴジラの映画を観て恐怖心にかられましたが、60〜70年振りにゴジラを見ました。

息子もみたいというので、休みをとって家族3人で見ました。

映画の中で小さな女の子の演技がほんとうに上手だなぁ…〜と思って見てました。

映画館を出て映画のチケットを見せるとハンバーグランチセットが一人100円引きになります。

息子は映画鑑賞中にホップコーンをバケツみたいな容器にほうばってたので食事はそんなに入らないと言ってだけど半ライスにして何とか終えました。

豊洲千客万来と汐留美術館

木造建築では面積的には最大規模の商業施設の千客万来に行きました。

温泉とあるけど、今日は見学会なので無料の足湯のみ体験しました。

お湯は湯河原から運んでくるのかな…

豊洲市場もついでに見てまわり、バスで新橋に戻りました。

たまたま、パナソニックのビルにある汐留美術館でライト展をやっていたのでそれを見てきました。

フランクロイドライトも日本の浮世絵とか版画に影響されていたとか、北欧のアールトと友達だったとか知りました。

製図のドローイングが精密でした。

設計事務所があったタリアセンは輝く眉という意味もここでしりました。

大谷翔平さんの奥さん

大谷翔平さんの奥さんの動画がラインに流れてきて、こういう人が好みだったんだとモヤモヤが一旦解消されました。

本当は事実かどうかはまだわからないのですが、それらしく感じられます。

元女子バスケットボールの選手の田中真美子さんです。

身長も180cmの元選手で2023年に引退しています。

動画では大谷選手のキャンプ中に現れる場面があるので、本当っぽいですね。

今日は午後から横浜市技能会館で講習会がありました。

帰りに駅の売店崎陽軒の焼売を買ってきて晩ご飯に並べました。

もう死ななくていいのね

今日は百草園でのスケッチ会でした。

京王線百草園駅から百草園までは4〜500mの急な登り坂です。

僕も急な坂道を3,4回休んで入り口まで到達しました。

20分以上かかりました。

同じスケッチ会仲間の加東さんはやはり駅から徒歩で着ました。

何度も何度も休んで30分以上掛かったとの事でした。

こんなに急な坂道ならタクシーにすればよかったと嘆いていました。

加東さんは昭和4年生まれの女性で日米戦争の時は江東区に住まわれていましたが中川より千葉寄りなので焼夷弾による火災を逃れられたと言っていました。

戦時中は16歳で学徒動員の時代でいつ死ぬかいつ死ぬかと思いながら生きてこられたと言ってます。

戦争中食べるものが無くてあらゆる雑草を毒がないかどうかを調べて何でも口にしたそうです。

その結果戦争が終わると何でもかんでも美味しくて一時肥満になられたとの事です。

戦争直後に加東さんが最初に口から出た言葉は…
「もう死ななくていいのね」
でした。

スケッチ会で昼過ぎまで水彩画に取り組むには食事をしなければならないので関係者にこの辺で食事をするところはありますかと訊ねたら、園を出て400mのところにありますとの事でした。

そんなに降ったら、また戻るのには大変だと思い腹ごしらえになるような食事を諦めて、園内で一本500円の串団子で済ませました。

腹一杯にはならないが、戦時中の加東さんに比べればよっぽどマシと諦めて午後も作品に取り組みました。

今日は梅の木を写生しました。

加東さんは95歳ですが、沖縄のヒメユリ部隊の女子と同じ年齢なので昨年沖縄に息子さんに同行してもらい祈りを捧げてきたという事でした。

それにしても戦争をたくましく生き抜いてきて今も僕らと同じ絵画教室に参加されているのには畏敬の念が沸きますね。

今日の当番

今日は町田市美展のお当番でした。

昨日の後輩の来展があり、その後駅近場の大衆酒場で飲み会をして昔のことを話したりしていたら、疲れたのか今朝は7時まで寝てしまった。

午後から閉館まで美術展の当番なので早めにランチをして車で行きました。

1階受付、2階会場、1階会場の順に1時間10分毎に交代で移動しました。

2階会場にいる時に副会長から伝言で河野さんから差し入れが来てますとの事でした。

帰り際にその和菓子の紙袋に貼られた紙に僕の名前はあったんですが、くれた人の名前が河野さんとあたったので知り合いの河野さんと思いましたが、名前の方は聞き覚えのない方でした。

家内も僕の持ってきた和菓子を早速開いて仏様に一つもう一つを口に入れてしまいました。

ひょっとして間違いと思いましたが食べてしまったらもう後戻りが出来ません。

市美展は明日が最後なので、ちょっと早めに行ってもう一度確認しようと思います。

僕の程度の日曜画家に差し入れは考えられないです。