北千住でランチ

今日の打ち合わせは文京区の千駄木ですが、北千住でランチをしようということで地下鉄千代田線北千住駅直結のマルイビルの9階でランチとなりました。

北千住の街はそれほどの街ではないと思ってましたが理科大がここに来てから時々取り上げられる街になりました。

9階の食堂街は人混みでどのお店もお店の前の椅子に並んでお客さんが待っています。

お寿司屋さんなら回転が早いと思いきや9番目で待ってるだけで30分は取られてしまうと店先の順番待ちカードに名前を書いて他の空いてそうなお店を物色しました。

結局6人椅子で並んでいるところに7番目で順番待ちをしました。

昼間からしゃぶしゃぶはと思ったけれど空きが無いので仕方ないです。

打ち合わせを30分延ばしてもらってなんとか済ませました。

バーコードを携帯に読み込んでそこから注文すると言った最近の注文システムです。我々高齢者には注文するだけで一苦労です。

高齢者だけではお店で食事は無理ではないかと感じます。

これもコロナ禍を経験した人件費削除ですが、よく考えれば店員がやることをお客さんにやらせてるだけの事と思います。

こんなの経験すればゆっくり温泉に浸かりいちいちタブレットとか携帯を操作しなくてもお酒と食事が楽しめる温泉旅館に自ずと行きたくなります。

さて仕事の話も終わって居間で何気なく額に入った絵を見ていたらこれは鹿島うめさんの絵だと教えてくれました。

喜寿の頃に記念に描かれたと思います。

鹿島家は跡取りが女性のうめさんだったので婿養子に鹿島守之助を迎えたことが会社の発展に大きく影響したと思います。

僕もうめさんの水彩画を見たのは初めてでした。