2023年の生活はどうすればいいか…

zoomで大和證券のアナリストのお話をお聞きしました。

最近デフレが終わりインフレにシフトされて来て物価も上昇中です。

生活が苦しいと感じる人も増えてきてます。

講師の話ではこれからはキャッシュより在庫だとおっしゃる。ピンチはチャンスだと力説します。

今年の日本のGDPは1.8%予想で景気が減速する米国は0.5%程度、欧州も0.5%とのこと、日本の経済はそれらの国より上回る予測です。

当面サービス消費が拡大し、その規模は12兆円で、インバウンドで外国人が使うお金は1人15万円位で5兆円になるとのことです。

株としては内需関連でニトリ神戸物産
インバウンドでANA
半導体関連でレーザーテック、信越化学、東京エレクトロン

が注目だとのことです。僕も業務スーパーに若い人が割と買い物に来ているので業務スーパーの親会社は神戸物産とわかったので、最小単位の株を投資してみました。

人件費に関してはユニクロが若手の給料を40%も引き上げましたが、世界のIT関連ではMicrosoftが1000人、Twitterが3700人の人員削減で有能な人が職を無くすとそれが一段階下のところに職を求めて最終的に特殊な職能も必要ないマック、スタバのようなところに人が増加するということでした。

水彩画仲間の自家用車のマフラーからレアメタルが盗まれ、マフラーが無いので大きな音がするので修理にレッカーを頼んだり大変だったと聞いたばかりです。

キャッシュを盗むのではなく物を盗むインフレの時代になったのはこのことかと思い出しました。

今日の鶴見川はキャッシュとは関係ない世界で冬の鳥が結構水辺にいました。

今年はアメリカ大統領選の前年になるのでアメリカの株価上昇があると言う。

16%の上昇というので日本の株価もアメリカ株に追随して上昇との予測です。

株はキャッシュでは無いが物でも無い、どうなるんでしょう!