酒と苦楽は人間一生の道連れ

今日は二重橋前でスケッチの予定でしたが、金曜日に雨予報があり急遽室内で写真を見ながらの石垣スケッチになりました。

少し早めに着いたので神田のガード先のドトールでコーヒータイムを取りました。

大人の休日クラブの建物に入るにあたって入口で消毒してからエレベーターで5階まであがりました。

二か月振りに教室に入ると、先生のテーブルにはプロジェクターが置いてあり、大学の授業の講義のようです。

以前は先生がお手本をテーブルで描くときみんな先生を囲んで僕なんか上から覗き見するような感じでしたが、僅か二か月で随分と進化したなぁ〜と感じます。

今日の作品はこれです。

お昼に終えて駅のガード下にある「庄屋」で刺身定食をとったら目の前の提灯に「酒と苦楽は…」と書かれてました。

確かに人生は苦と楽がありますね。

苦と楽は同時にということは無いです。
どちらか強い方が心を支配します。

ペーパーグラスが壊れたので、電車で有楽町の帝国ホテルの端にある眼鏡屋さんまで行くことにしました。

有楽町からホテルまでの道中は暑かったけど、宝塚劇場のあたりはひんやりするくらい木が繁っています。

広い道路を渡ってすぐに眼鏡屋さんはありました。

お客さんは僕1人なので、無償で修理してくれたので悪いので眼鏡屋ストラップを買いました。

顧客リストに僕も登録されていて前回は2016年に来てたから6年振りでした。

イギリス首相に決まったトラス外相は秋川リサと似ていますね。