今日は市展の初日で学生時代の友達二人が町田駅で待ち合わせ、昼食を取ってから会場に来ることになってました。
予定の時間まで1時間以上あるので、同じ受付担当とお喋りしながら待ってました。
まあ高齢者となるといろんな話を持っているのでどっかで接点が出てくるものです。
こちらは建築ですが相棒は営業で最初の赴任地は広島支店で彼が支店を立ち上げたとか、ソニーというので僕もオーディオ関係で接点があるので話し込んでました。
お父さんもサラリーマンで小学校と中学校の9年間に6回も学校が変わったと言ってました。
2年に一度の移動です。
年齢は80歳ですが今年も2500mの山を5時間かけて制覇したとのお話です。
日本山岳協会の会員とのことで健脚が羨ましい限りです。
そうこう話し込んでると友達のO君だけがやってきました。
事情を聞くと横浜線は事故で運休中とのことで、S君は大分遅れて会場に着きました。
会場に着いたが、腰痛できつそうでした。
僕の絵も見てくれたので、同じ町内会の白畑夫妻に来てくれたお礼を言って、受付を離れて喫茶室でしばらく近況とか積もりある話で時間も切りにくかったが、区切りのいいところで打ち切りました。
S君は支部長、O君は最近習い始めたところ、僕はもう7年くらいはやってるけどさっぱり上達はしてないです。
高齢になると病気と健康のことが会話の多くを占めることになりますが、趣味が共通だとそちらの方に盛り上がるので人生前向きになります。
だけど心配なのはS君は腰痛を手術することになるんだろうか…