有名な小林一茶の俳句です。
今日のお天気は台風の予報でしたが、朝日の出の時間帯に外を見ると朝焼けで空が真っ赤でした。
散歩も無しと思ってましたが、少し傘を持ちながらですがほとんどささずにすみました。
ひょっとしてお墓参りも出来ると判断して、息子を連れて行きました。
稲城大橋から調布、それから首都高速に入り一気にお墓まで行きました。
お寺の駐車場に車を停めてお花を買いに行くときは急に土砂降りの雨に遭い靴の中まで雨が入ってきました。
駅前の花屋からお寺に戻ると、大きな蛙です。
お寺を取り囲む一間道をのさのさ横切ります。
箱根の温泉とゴルフ場で蛙の声を聴いたけど、実物を見るのはここ数年ぶりです。
児童の理科離れが進み、日本は理科が遅れてると新聞で読みましたが、確かに自然が無くなってきています。
最近の新築住宅の工事現場をみると門中というものがなくなって道路からコンクリートの土間を通って玄関に入るプランが多いと感じます。
ほとんど植栽が軽微になって来てます。
これでは、花も虫も無くなって、人間以外の生物の生きるスペースが無くなって来てます。
日常で理科に接することが無くなってしまいました。
お墓の雑草を抜き、花を生けて一通り終えました。
帰りは首都高を入らず甲州街道を走ってたら、いつもの街道沿いのレストランを雨で見過ごしてしまったのか、無くなってしまったのか、見つかりません。
昼は息子が道頓堀というお好み焼き屋さんに車を停めたのでそこに入りました。
僕はチーズのお好み焼きを選びました。
店員さんの女の子に作り方を訊いたら、印刷したガードを見てくださいとのことでした。
省力化…だね。