街の散歩

今朝は5時から27℃で蒸します。

散歩はだいたい東方面に向けて歩き出しますが、いつもの川沿いではなく山側の農道を歩きました。

高度成長期に住宅街も増えてきましたがいまだに昔からの田んぼがあります。

市街化調整区域にある田圃です。

その一角に市民農園があり5時過ぎなのに3人ほど農園の作物の手入れに来てました。アスファルトの農道に車が3台あったのでみんな車で来た様です。

自然が沢山あります。

農道から別れ駅方面に進むと木造建屋の解体現場があります。

街は時代の流れとともに変化、適応せざるを得ない様です。

ここが新興開発地でないことは4mに満たない一間道路(1.8m幅員)とか半間道路(幅員0.9m)が残っていることからわかります。


一間道路

半間道路

細い道をくぐり抜けクリーニング店のところを右折すると鶴見川にでます。

浅瀬で鴨が餌を漁っています。

橋の袂で水筒のルイボスティーを一口飲んで帰路につきます。

2km弱で3000歩ちょっとでした。

明日が涼しいことを願います。