難波歩き

今朝はYouTubeで見た難波歩きを散歩で実践してみました。

実際には難波歩きが出来てたかどうかは疑問ですが、形をイメージしながら歩きました。

難波歩きは頭の位置を変えずに摺り足で歩きます。

剣道とかお能の様な摺り足です。

江戸時代までは日本人はみんな難波歩きだったとのことです。

それが明治の時代になり西欧文明が入ってきて、軍隊の軍人の様に両手を振って歩く様になったと古武道の先生が説明してました。

確かに最新のゴルフスイングは頭の位置は動かさないので難波歩きは膝とか腰に良いのかと試してみました。 

川沿いを往復1.5k mを歩きましたが、歩速は4km/hでした。

スピードは変わらずでした。

江戸時代の忍者は難波歩きで1日に200kmも歩いたというから、記録が正しければこれ良いかも…

陸上のウサインボルトも難波走りということです。

往路川面を見てる人がいたので一緒に眺めたら、親鴨が子供を11匹も連れて泳いでました。

鴨の親は一匹です。

お母さん鴨かな?