これは今日見たロシア映画のタイトルです。
時代は今から60年前の1962年のフルシチョフ政権の大規模ストライキから始まる共産党員として庶民よりはリッチに生活する主人公のリューダとKGBの働きはソヴィエト政権の非常さとは違う働きをします。
ロシアの監督、アンドレイ・コンチヤロフスキーの傑作でノボォチエルカックス事件を題材にした映画ということでした。
場所はウクライナのマリウポリから東に300km程ところの町の大規模なストライキからスタートします。
主人公のリユーダことユリア・ビソツカヤは監督の妻と受付で買ったカタログに書かれていました。
5月1日は特別デーで1,100円の映画鑑賞でした。
力の政治は今も変わらないなぁと思いました。