今日は午後から市役所の7階でAさんと待ち合わせて宅地審査課と建築審査課をまわった。
市街化調整区域にちょこっとした小さなものをつくろとすると開発行為には当たらないが、都市計画法の許認可が必要になります。
はじめはAさんは土木出身なので宅地審査課の対応をしていましたが、後半になったら建築士さんを連れてきて下さいということになり、対応することになってしまった。
建築審査課は宅地審査課の許可がないと確認の受付をしてくれません。
最後の最後で手間取ったのは、Aさんはお施主さんから個人の仕事として請けていて、こちらは会社の仕事して請けていたので、そのままでは宅地課から建築審査課には書類かを流れないことがわかったのは昨日でした。
昨日はその調整と書類の修正で連絡をいろいろ取らないといけなかったので
時間が取られました。
今日は宅地審査課で許可をもらったので一歩前進です。
役所を出てからお茶していろいろお話しを聞いたら僕と同じように定年まで会社でそれから小さな土木会社に勤めているという。
昔は○○土木という大きなところにいたらしく、毎晩残業で仕事の後は徹マンで明け方まで仕事して身体を壊してしまったようです。
昔の仕事のパターンでよくわかります。
ということで今は飲む、打つ、買うは一切しないというのでゴルフ、飲み会のお誘いは出来ませんね。
市役所の現場もカーテンウォールが鉄骨柱に取り付いてその威容が見えてきました。
工事の仮囲いにはこの間亡くなった藤子不二雄@さんのドラえもんが描かれてました。
藤子不二雄さんは富山の氷見の生まれですが、川崎の生田に住んでいたとか…