コシノジユンコの「かきくけこ」

品川の高輪にコシノジユンコの話を聴きに行きました。

おかっぱ頭にド派手な赤の衣服を着て講演を始めました。

常に「今」が大切だと始まり、出会いが「宝」であると話し始めました。

ファッションデザイナーですが本当は美大に行きたかったが、文化服装学園に行かれたとか…

時間ギリギリで、柘榴坂を登るのがきつかったのではじめてタクシーでホテルの講演会場まで行きました。

タクシーの降車場で川崎支部の知り合いの内藤会長さんとバッタリ出会いましたが、こちらトイレに行きたくでお先に会場に入りましたが、講演終わってから探したけど見つからなかった。

コシノジユンコの人との出会いが大切だと著書「大丈夫」の広告ハガキが各机に置いてありました。

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講演終わってから質問の時間にパリコレの2年目に一人息子が生まれ、今ではお孫さんが3人もいるおばあちゃんとわかりました。

お孫さんの一番上は高校生、一番下は小学校5年生とのことで、自宅に戻りネットで調べると80歳を超えてました。

えらいバイタリティです。

講演の最後は「かきくけこ」で終わりました。

か:感謝
き:希望
く:くよくよしない
け:健康
こ:思ったら行動する

でした。 

帰りは歩きで柘榴坂を歩きました。

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柘榴の赤い実がなっていました。

戻るとニュースがありました。

若い人では今日のニュースで27歳の半田恭平さんがショパン国際コンクールで2位入賞の快挙でした。

バイタリティです。