水彩のお供は黒猫と赤とんぼ

緊急事態宣言解除後はじめての屋外スケッチ会は柿生駅からバスの王禅寺公園でした。

まだ紅葉も無いので何を描こうか迷います。

今日の参加は五人でした。

とりあえずの集合場所を東屋と決めてそれぞれ好きな場所に足を運びました。

小川の滝を描く人、広場を描く人、階段を描く人それぞれです。

僕は王禅寺というのでどこかにお寺があるはずと思い園内にいる人に訊ねながら本堂迄行きました。

対象物とはあまりに近接すぎるし斗恭を描くのも面倒なので本堂に通じる門を描くことにしました。

描いてると黙ってみていく人もいるけど話しかけてくるおじさんもいます。

人間以外では門と僕の間に割込んできたのは黒猫と赤とんぼでした。

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赤とんぼ

時間になったので東屋の下にそれぞれの作品を並べて品評会でした。

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今朝は朝からブロック塀調査のチェックと手直しがパソコンにごそっと入ってたので気になって気晴らしにはならなかったです。

同僚は「絵を描いてる間は集中出来るからいいね…」とか言いながら下り坂をバス停まで、みんなして歩きました。

コロナ禍が収束に向かってるのでみなさんスケジュールが入ってきて次回の予定がなかなか決められない一日となりました。