ビアードパパ

朝パソコンを開いたら、依頼先の事務所から日影図でチェックしてみたら僕のスケッチはアウトだとのメールが来てました。

敷地境界線から5m離して計画しておけばまず、大丈夫だろうとたかを括ってましたが5mライン、10mラインともオーバーして建屋の影が落ちてました。

がががー、頭真っ白です。

すぐに計画の立て直しも、どうすればいいのかアイデアも湧かなかった。

こういう時は身体を動かして一旦忘れることだと思い町田まで行くことにしました。

世界堂に額装を頼んでましたが、2週間後のはずが電話が来て、出来たので取りに来て欲しい旨の電話が来てたからです。

ついでに駅そばの接骨院で膝マッサージをやってもらってからとスケジューリングをしました。

いつもは電気とマッサージがパターンですが今朝は院長みずからで最後に湿布薬を塗って包帯まで巻いてくれました。

そんなことで額装後はビルの二階にあるビアードパパでチョコの形のを箱に入れてもらいました。
時間は?と聞くので1時間と答えたらドライアイスを入れてくれました。

みんなで食べてくださいと院長にお渡しして午後から計画案に再トライしました。

電車で移動している間にもアイデアが湧きました。

世界堂の入っているビルにプロントがあったのでここでも先輩の俳句を読みながらの思案です。

・遺句集の生くる言葉の沁む身かな

先輩も70歳から俳句の趣味に入ったと書かれてますが、土台が違うけどさすがです。

日経の記者だったので文章力の基礎から違うけど、仲間としてお相手していただけるだけでも光栄です。

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コーヒーも飲んで気分転換も出来た頃を見計らい帰宅しました。 

お陰様で夕方まで計画に没頭できました。