住宅相談窓口から帰宅途中大正橋の上には鴨が2匹避難してました。
今朝の朝の三宅民夫のラジオ番組は突然線状降水帯がもたらす河川の氾濫ニュースに変わってしまった。
こんなお天気の日に建築相談に来る人なんかいるのかなと思って出掛けましたがやはり相談者はゼロでした。
何もしてないのは勿体ないと俳句を考えていました。
こんなの作りました。
・唐辛子降水帯はちりちりと
・敬老の日娘夫婦素知らぬ顔
・唐辛子コロナ禍の夜ちりちりと
・敬老の日裁判官も酒を飲む
お隣のマンション管理担当の相談窓口はひっきりなしに相談者がみえていて盛況でした。
窓口担当は元川崎市まちづくり局勤務で定年後相談員をしていますが、手帳を見せてもらったら1ヶ月ほとんど空きが無いです。
今月も五日間の九州旅巡りを予定してましたが、仕事で流れてしまったがこの豪雨では、逆にラッキーだったと漏らしてました。
鴨も泳いでいられなくなった地元の鶴見川も警戒レベルではないが、水量が豊富に流れてました。
まだ一週間も続くようです。
トルコ、ギリシャ、アルジェリア、ブラジルの山火事、ドイツの洪水あちこちで気候変動が起きてます。
特別警戒が最近では特別で無く日常になった様に感じます。