誰でもセカンドキャリアがある時代

コロナ禍ホームワークでいろんなことを考えながら過ごしてきたと思います。

今の自分の状態でいいんだろうか?
と誰しも思うと思います。

東京大学柳川範之教授の話しをYouTubeで聴きました。

今日のタイトルは「コロナ禍で独学力を極める」と言う講演の中で語った言葉です。

今までのキャリアと自分の望ましい将来を自分で考えてきたと思います。

僕自身もサラリーマン時代での仕事では自分の主張は通らないと思い、定年直前に会社を辞めて個人事務所を始めました。

個人事務所はサラリーマン時代の夢を実現できたかと言うとそれは叶わない状態ですが、環境が整うとひょっとして叶うかも知れないです。

それには自分の能力を把握しなければならないですが、自分で自分の能力はなかなか分からないものです。

柳川教授が言うには、友達とかグループに入り他者からの目、助言で気づかせてもらうのも一つの方法と言ってます。

人生100年時代、やろうと思えば80くらい迄夢を変化させながら行くんじゃないかと思います。

テレワークは孤独で壁に当たると一歩先が見えなくなります。

本当はちょくちょく時間の取れる時に顔を合わせることも大事と思います。

一人で悩むと判断を誤ることもあると思います。

今朝のお天気、雨予報だったのに曇り空だったので30分程散歩が出来ました。
 
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北へ帰らない鴨が二羽戯れています。