2年前に亡くなっているはずの方からご自身の句集が送られてきました。
フランス堂から荷物が来たので厚さからチョコかなと思ったら本でした。
フランス堂とは出版社でした。
送り主は知り合いの従姉妹さんで知り合いのお父さんの個展で紹介してもらって年賀状のやりとりなんかしてましたが、僕にも俳句集がきたとは本当にびっくりです。
兎に角、2年前に癌で亡くなってる人からのプレゼントですから、幽霊が送ってくれたような感じです。
お亡くなりになる10日前に俳句の先生にお願いして出版と郵送まで依頼していたんです。
頂いた句集を少し読み始めるとその人がどんな趣味を持っていてどんなことを感じていたかが分かり始めます。
従姉妹さんにも今日その本が届き、涙しながら読んでるとメールが来ました。
人の一生は短く、その時その時のご縁もしっかり対処しておかないといけないんだなぁと感じます。
今朝の運動は曇空でしたので近場の春日神社にサイクリングでした。
戻って距離計とか眺めていたら水彩仲間のAさんが描きかけの絵が完成したとかいって送ってきました。
町田市はワクチン摂取かを早くて絵と一緒にワクチン注射後の体調変化など詳しく教えてくれました。
今日はあの世の人からとこの世の人からの作品が届きました。
あの世の真野紀子さんにはあの世の様子は聞けませんが、面白おかしく過ごされてることを願っています。
合掌!!