いい家庭に生まれる障害児

今日は障害児を持つ家庭でのリフト設置完了検査でした。

隣の駅から徒歩数分のところにそのご家庭はありました。

前回来た時は車で来ましたが、健康のため自転車で川沿いを走りました。

桜はまだ五分咲きというかんじす。

自転車で25分、25分も早めに着いてしまいました。

門扉の前の街路樹の植え込みに小さい紫の花が咲いてます。

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待ってるとリハビリの送迎バスが来て門扉の前で止まりました。

家の中から介助の女性が出てきて車椅子に対象者を乗せて玄関先に消えました。

次に来たのは工事業者です、前回と違うお顔だったので名刺交換をすると社長さんでした。

そのうちに役所の担当者者が徒歩で来ました。

最後に来たのが地域のリハビリテーションの担当女性でした。

全員揃ったところで、玄関を入り対象者の母親と介護専門員と6名が見守る中新たな介護補助機の動作確認を対象者を乗せてテスト確認しました。

検査自体は寸法と位置確認それと動作確認であっという間に終わりました。

いろんな介護者を抱えるご家庭を見てきて思うことは、障害を持つ親御さんが温かい気持ちを持ったご家庭が多いことを今日も感じました。