やさしい住まいの事業の完了検査をしました。
今回は浴槽交換でした。
昔のバランス釜が浴室内にあり、これを屋外の壁に移しひと回り大きな浴槽に交換する工事でした。
浴槽交換と扉を折戸にし、浴室各所に手摺を付ける工事でした。
工事金額は100万円ほどしますが、行政の助成事業なので数万円で完了したので家族も喜ばれていました。
見積書と図面と現状のチェックなので30分もすれば検査自体は終わってしまいます。
帰りの自宅迄のナビを入れますが、読売ランドの辺は道路が狭く、直線で広い道路にたどり着かないので、どこかに車を擦りはしないかとヒヤヒヤものでした。
広い道路に出てやれやれお茶でもと思ってポケットを探したら財布も小銭入れも無かった。
高齢化とともに忘れっぽくなって先々は不安もかすめます。
車の中にいざという時に千円札を数枚入れてあったので、それでお茶をしました。
お茶してたら、役所の担当女性からから帽子を忘れてませんか?と携帯に掛かってきました。
今度は客先に帽子か…
こんな事だから免許を返上をと言われてしまう…
困った、困った。