芸能人は才能がある人が多いなぁとテレビを見て思います。
今日はモデルの光宗薫さんが、日本橋の橋の真ん中にある龍の絵を書いてましたが細かいディテールもしっかり描いてとても上手でした。
俳句の方では林修さんが俳句を3句創ってどの句も才能ありでした。
「月煌煌 実朝やぐら をぐらし」
これ林修先生の俳句でした。
芸能人は一芸の他に多芸を持ってるなぁと思いました。
今朝は台風も大した事なくて、いつもと違う方面を散歩しました。
線路脇に芸術的な住宅がありますが、未だ空き家の雰囲気でした。
あまりに個性的だと、一般の庶民はどの様に住めばいいのか迷ってしまうと歩きながら感じました。
まだ6時前なのに、オリジン弁当、ファミマ、セブンイレブンはもう営業中でした。
今朝も台風を予想してサラリーマン達はせっせと駅に足早に向かいますが、勤労世代を終えた人の散歩は無かった。
朝から晩まで一日がかりで取り組んだのは建築の賠償保険の加入でした。
ホームページから入って手続きを進めるんですが、最近の組織は電話番号が無いので質問先を見つけてメールを出しますが、大体一発で終わることはなく手続きは大変です。
会社組織は営業マンも電話対応窓口も必要ないので経費節減出来て手間要らずです。
大変なのはお金を払って加入する顧客です。
「お客様は神様」だというのは昔のことで今はITが出来ない個人は社会から置いてけぼりです。
格差はお金だけではなく、こうしたところからも落ちこぼれは出てくるんだなぁと実感します。
