気象予報士の村山貢司さんの話しによると2018年2019年の保険会社が払った損害補償金は1兆円にのぼるとのことでした。
50m m/hを超える雨が予想されると大雨特別警報が出されるとのことです。下水の処理能力が限界を超える雨量です。
今年も集中豪雨、ゲリラ豪雨で堤防破壊の前に堤防の越水で洪水になることが多いという。
球磨川の場合も堤防破壊は1ヶ所だったのに越水が大きかったようです。
全壊が3000棟もあるとこれを査定する建築士も対応しなくては補助金額が出ないので大変ですね。
梅雨の豪雨が終わると真夏日の連続です。
これも予報ですと現在46日の真夏日も2100年には100日が予想されるとのことでした。
冬は冬で0°C以下になる日が現在20日ありますが、これが2100年には0日になってしまうらしいです。
水資源、食料、電力がピンチになると予報されました。
4°Cくらい温度が上がるので、北海道に逃げても効果はないらしいです。
そんな猛暑ですが、我が家の外壁の穴に植物の種が飛んできて、そのうち芽を出しついに花まで咲いてしまった。
冷房をガンガンあたりながら仕事をするとちょっとのカフェ☕️タイムも汗が出るので、ついつい車で移動してしまいます。
今年は海水温が27°C以上に太平洋がガン温められてるので台風のエネルギーが蓄積されてます。
まだ発生が少ないのでこれからの台風季節も心配です。
大きな台風になりそうです。