毎度、小池知事さんが不要不急の外出は自粛する様に呼びかけています。
その不要不急とはどんなことが不要不急なのか、個人の判断に任されています。
在宅勤務が推奨されていますがgo to キャンペーンは旅行を推奨しています。
学生も学校に行けずにズーム講義が続いています。
我が町も普段なら大学までの道すがら大勢の学生が通学するので高齢者の街も活気づきます。
それが、今は無いです。
go to キャンペーンは不要不急では無いようです。
学生の校舎まで行くのは不要不急になりますかね。
学生も大学に入学はしたけれど友達も出来ず、講師から知識ばかり詰め込まれます。
また、スポーツ、芸術鑑賞、観劇なんかは不要不急の部類なのかな?
ただ、人はご飯を食べて、睡眠を取るだけでは健康は維持はできないです。
スポーツ、芸術には精神を鼓舞するものが含まれていてそれが生きる活力にもなっています。
元気がもらえています。
最近の言葉で自粛警察なんていう言葉を聞きましたが、意外と身近にもいます。
趣味の仲間と屋外にスケッチに行き昼時にランチとビールの記念写真を撮って欠席した方に写メで送ったら、それは自粛すべきときました。
写真を撮られたものがランチの会話、健康問題がほとんどですが、で大変貴重なお話だったと反論されたりしてました。
不要不急の外出を個人に託すのではなく完全なる感染防止策とはどういうことかを示すのが先です。
外出時には指を鼻に入れないなんてことはあまり言われてないです。
感染防止の専門家の話が主流で解剖したら人体の肺とか喉はどうなっているのか、医学のプロの話がとても少ないですね。
まだ数ヶ月の自粛ですが、人間は接触がなければ結局は持たないと思います。
そのうちzoom会議の限界が見えてくると思います。
なんと、旅行は不要不急でないならば大学に学生が行くことが認められてもいいと思います。
旅館並みの感染防止対策をすればいいのでは…
旅行業者は旅館、ホテルは完璧にやってるというので学校も完璧にやればいいのでは…
大人数で教室に入ると三密になるのであれば、三回に分けるとか換気対策に設備投資をして環境を改善するとか…
陰性者しか教室に入れないとか…
ほんの数回でも校内で友達に会えれば社会も明るくなるように思います。
ワクチンが開発され、普及されるのは年内は無理かもしれないが…