日本ではウイルスの死者が1000人を超えたとニュースが流れてましたが、世界に比較すると少ない人数です。
まだ特効薬が出来てないですが、アメリカのレムデジベルとか日本のアムロジンが病院で患者に投与されてると思います。
ワクチンの開発も途上段階ですが大阪のアルジンス社、塩野義製薬さん、田辺製薬さん、kmバイオロジツクスさんも頑張っています。
ワクチンには微量のウイルスを投与するものとウイルスそのものは投与しないものがあり、DNAワクチンは後者に属するものようです。
武漢ウイルスの正体が掴めてないので、微量のウイルスを投与するワクチンより、DNAワクチンの方が今の段階では安心かもしれません。
夕刊フジでは小池知事の無策ぶりが批判されてますが、我が地元神奈川の黒岩知事さんも警戒アラートが発令されマニュアルが遵守されて無いお店には絶対行かないようにとビデオ放映がありましたが、似たようなものです。
西村経済担当大臣が片手間にウイルス対策に当たってますが、何故厚生大臣とか小泉環境大臣が表に出てこないのかも政府の本気度が伺えます。
