幸田露伴の樹相学

樹には五つの相があるという。

① 懐の蒸れ
②梢どまり
③根上り
④裾あがり
⑤蟲つき

こちら樹相学はわからないが、風水の考えから、①を行なっている。

枝葉を払わないと風を通しが悪くなる。このことを露伴は「懐の蒸れ」と言ってます。

梅の花が散り、雪が降ったようになったので庭の木の剪定をして袋に詰めました。

車検を出しに行った帰りに、駅前レストランに入ったが、やっぱり閑古鳥が鳴いてました。