2020-03-03 幸田露伴の樹相学 樹には五つの相があるという。① 懐の蒸れ ②梢どまり ③根上り ④裾あがり ⑤蟲つきこちら樹相学はわからないが、風水の考えから、①を行なっている。枝葉を払わないと風を通しが悪くなる。このことを露伴は「懐の蒸れ」と言ってます。梅の花が散り、雪が降ったようになったので庭の木の剪定をして袋に詰めました。車検を出しに行った帰りに、駅前レストランに入ったが、やっぱり閑古鳥が鳴いてました。