今日は啓蟄会展の当番日でした。
会場に花の匂いをと沈丁花を剪定してリュックに詰めて持参しました。
到着後早速会場にいけました。
すぐさま絵画仲間の一人が座間から来てくれました。
次から次へと友達が来てくれてほとんど受付には座らずペットボトルのお茶と来訪者が持参してくれたお菓子の前で対応しました。
僕が来てからも50人以上は来られたと思います。
僕の関係でも学生時代の友が50年振りに来てくれたとか、時事通信関係で川崎支部の自動車屋さんの会長さんとか次から次へと来られて落ち着く時間がなかった。
最後にこられたのは5歳の男の子を連れたお母さんでした。
実は12年前の建築学科の学生で僕の授業を一番前で聞いててくれた子でした。
閉展後彼女と子供さんと明治屋の地下でお茶して別れました。
会場では子供さんがイチゴを食べたいというのでパックごと子供さんに渡したけど一向に食べないのでどうしたのかなと思ったらお母さんがイチゴのヘタを取ってあげたら食べました。
僕はそんな過保護はよくないと今度はまた久しぶりにお母さん教育をしてしまった。
旦那さんもいるのにちょっとお節介だったと少し反省します。