大嘗祭の建物の貧弱さ

先日、大嘗祭が終わったばかりですが、新聞の写真でその建物を見た時に、一瞬バルサで作った模型かと思いました。

写真ではほとんど木しか見えなくて、これ建築かと思いました。
屋根も檜皮葺は無理としても瓦葺きとか、瓦風の金属屋根だったらと思いました。

それでも工事費は35億円もかかってるらしいですが、

秋篠宮さんが身の丈にあったものにしようとご発言がありましたが、
新聞によると完成した秋篠宮邸は42億円もかかったみたいでした。

庶民の住宅は2〜3000万円ですから、結構豪邸です。

ところで夕方散歩して我が街にも庶民のレストラン「サイゼリヤ」が出店しました。

今度、ワンコインランチに行ってみよう。

大嘗祭で全国から集まったお供物「庭積の机代物」は廃棄処分されずにその行先があるそうですねえ!

ここにも質素倹約が…