映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」

このところ仕事ばかりで疲れてました。

休日なのに来週の仕事のメールが入ってました。明け方どうも気になり、朝の6時前にメールをしました。

朝メシを食べていても、このままでは体のストレスは抜けても心のストレスが抜けないと思い近場でスーパー銭湯か映画でストレス発散を考え急遽映画館情報をスマフォで見て映画にしました。

ゴッホの映画は9時5分から、時計を見ると8時10分です。

慌てて自転車に飛び乗り、二駅先の映画館に飛び込みました。

朝の映画館は観客も少なく30人はいたのかなぁ?

俳優の顔が本当にゴッホ(と言ってもこちらもゴッホの自画像しか見てないですが)にそっくりで
絵が好きで毎日描いてるが一向にその絵は売れず、画商の兄に仕送りをしてもらうような生活でした。

寂しくて画家ゴーギャンとの共同生活も相性が合わなく、精神病棟のようなところへ入れられたり、絵だけが全てでした。

見ず知らずの人に最後は腹を打たれて亡くなってしまった。

今、ゴッホの絵は数十億で売れるけど、彼の生きていた時代には彼の絵は評価されなかつた。

アルル地方に80日滞在生活していた時には80日間で75枚の絵を描いてだというから、ただものではないです。

絵ばかりと向き合っていては人間関係もうまくできず、世間からは狂人と思われる。

午後帰ってきて、赤坂見附の絵を少し追描しました。

今日の天皇の祝賀パレードも赤坂見附を通りました。

僕の絵も令和の時代にはまだ評価されてないですけど…