焼却炉棟の検査

今日は埼玉の焼却炉棟の検査です。

親会社のFさんがレンタカーを借りてきて、現場まで乗せてくれました。
途中、海老名でもう一人の調査員と合流して圏央道を使って行きました。

今日は湿度が低くて、厚木辺りから冠雪した富士山を見ることが出来ました。
ドライバーには悪いがスマフォで撮らせてもらいました。

桶川駅からタクシーできたKさんと焼却炉棟の管理事務所前で待ち合わせました。

焼却炉棟は建屋の中は機械と配管、ボイラーでビッシリで人はその中のエキスパンドメタル床の巾70cmほどの通路をクネクネ周ります。

最上部は5階になるのかなぁ、6000歩くらい歩きました。ボイラーの熱、雑多なゴミの充満する匂い、機械の振動音に囲まれて汗ダクダクです。

中は暖かいので鳩が飛んでました。

最後にボイラーの監視室があったので写真を撮らせてもらいました。

町中から集められたゴミがこんくの集積場にクレーンとホッパーで集められ焼却炉で燃やされます。

9時から始めて12時を過ぎてしまい、とりあえず田舎カフェでお茶しました。
コーヒーは400円ですが、カップフィンランドで買ってきたという一個4000円のカップです。

その後、児童施設と小学校を調査して終えました。

帰りの圏央道の富士山もまた素晴らしく疲れが癒されます。