ミッションを自覚する

横浜ベイシェラトンでの今回講演者はジャパネットタカタの高田明さんでした。

ジャパネットタカタの創業者です。

これまでの人生でのさまざまなトライを話されました。

講演の中味を淡々と話すのではなく、会場の参加者みんなが盛り上がる様に努力して講演してました。

高田さんの言葉によれば「非言語の言葉」が大切ということです。それと誠です。

顔の表情とかゼスチュアです。

今を生きることが大切でいつでも今が初心ということでした。

70で初心を持ったら、その今からスタートです。

講演の終わり頃のだいじな3つの言葉として、
・ミッション
・パッション
・アクション
の3つを取り上げました。

ミッションとは自分は何の為に生まれたかを我見して考えよということでした。

我見とは世阿弥が言った言葉ですが、民主主義の基本ですね。自己の中に裁判官を持つということですね。

講演後に立食パーティーが黒岩神奈川県知事の挨拶で始まったが、後期高齢者となった僕自身のミッションは何だったのかな?

ミッションもなくただ生きてきた身にはちょっと恥じ入ります。

高田さんの人生には失敗が無いとおっしゃってました。
仕事のプロセスが大事で上手くいかないときはそのプロセスが抜けていることがあるそうです。

やってきたことは全て成功です。

※千葉方面は鉄塔とか電信柱が倒れたりで未だに停電が続いてます。
僕の彼女も千葉に住んでますが、メールの返信がまだ無いということはまだ停電なのかなぁ…