今日は午後から大宮でARCHICADを使ったBIM講習会があった。
大宮駅東口からすぐのところの貸し会議室の6階で行われたためその場所が直ぐにはわからなかった。下の方は雑居ビルとなっていて6階のみが貸し会議室でした。
横浜の設計事務所の岡さんと共同で設計を進めてきた三戸さんが講師です。お二方とも女性です。
岡さんは昔磯崎新事務所に在籍していたというし、三戸さんはニューヨークでご活躍をされSOM事務所にも在籍というグローバルにご活躍されてました。
日本の設計図書の作成とアメリカの設計図書の違いがあり、今回、函館のプロジェクトをアメリカ方式を採用しながら進めた事例発表でした。
私としてはBIMソフトを購入しているのでなんとか、少しでも設計にアプローチ出来るかなと参加しましたが、レベルが高くて参考には出来なかったです。
4時に終わるはずが、聴講生からの質問も多くて30分ほど時間オーバーしてしまつた。
何時もはこういう時には携帯に電話がないですが、どういう訳か2本も入ってきて、マナーモードですがポケットで振動している携帯を取り出して、止めました。
16時半に十條駅で次の約束があったので、講習終了後先方に遅れる旨を伝えました。
駅近くのお店で軽く飲むのかなと思ってましたが、ご自宅まで案内されてしまった。
お腹が空いだだろうということで十條の鰻屋さんからのうなぎ弁当🍱が用意それてしまつた。
ご自宅に足場が掛かってたので、理由をお聞きしたら、ALC版の外壁にタイルを貼った仕上げで雨が壁に染み込んで来るのでその対策とのことでした。
建築のこととなったので外壁の断面スケッチをノートに描いて、どういうことか説明して置いてきました。
ほかの話しをする予定でしたが雨漏り対策だけで終わってしまつた。
帰りは奥様が駅まで見送りしてくれました。
仏壇にあった紙袋は家内用にとお土産にうなぎ弁当を改札で渡してくれました。
奥様にお別れの握手と旦那さんへのお礼を述べて電車に飛び乗りました。
