映画「クリムト」

今日は何も予定が無い日でした。

ただ、昨日は今日の予定を決めてなかった。

朝、起きる前に携帯で新百合ヶ丘の川崎アートセンターの映画、上映予定をみたら「クリムト」があった。

早速今日の予定は10時からの映画に行くことを決めて6時半からゴミ捨て、メールチェックなどはじめた。

家内は暇だと思い、クーラー、扇風機掃除にこちらを巻き込んできた。

クーラー3台のうち1階の2台の掃除をやった。

梅雨も長かったけどあと1週間で終わると猛暑が待ってると考えられるのでの行動と推測します。

なんとか義理を果たし、川崎アートセンターに向かった。

平日なのにシニアが30人以上はいました。

小田急京王線の変電所の事故で電車不通で空いてると思ったが、今日来た人は同じように考えてるんだなぁ…って思います。

先月、上野の東京都美術館での「クリムト展」は長蛇の列で人気の高さを知ってました。

クリムトのほかエゴンシーレとかフロイドとかウイーン黄金期の芸術家の作品とか生き様が感じられます。

クリムトの絵画のモデルになりたい女が描ききれない程いたようだ。

付き合った女もとても多く二桁も、そして20代で亡くなった時にはいろんな女がクリムトの子供を宿していて、その数6人もいました。

芸術家はやることが半端でないなぁって思います。ちなみに僕も水彩画にトライしてますが
今のところ女の数はクリムトに追いついてないです。

もっと女を作らなければ僕も芸術家として一級品にはなれないと感じ焦りました。

クリムトほどの芸術家ではなくてもとは思いますが、それでも多少は周りにいないといい作品は残せないと感じます。