静嘉堂文庫美術館

車で1時間弱で世田谷区岡本の住宅街にある美術館にたどり着きます。

多摩川を見渡せる高台に位置してるらしいが、庭園も気が鬱蒼としていてそれは望めなかった。

今日の展示は書物中心で
「書物にみる海外交流の歴史」でした。

徒然草とか医学の解剖学の解体新書を本物を見たのは初めてです。

当時の世界地図とかどうやって地形を測れたのか疑問も湧きます。

スマフォ、カメラのない時代、書物の書き写しとか版画とか情報の伝達には多くの人が書の書き写しをしたんだと感心します。

夜はたまたま北海道のアイヌを研究し、その地名を「北海道」と名付けた松浦武四郎のドラマがNHKでやっていたので楽しんだ。