これニーチェの言葉らしいです。
午後から横浜に講習会、そのあと昔の水彩画の先生の絵を桜木町まで見に行きました。
先生の絵は素晴らしかったですが賞をとったのは別の絵で見た感じでは僕は先生の方が良かったと感じています。
どれも30号以上の絵で僕よりランクが上です。
まぁ楽しめればいいやと展示作品とは競わないようにと自身を慰めてます。
送迎バスで駅まで行きました。
帰り八王行きの電車に乗れました。
5時過ぎてきたので、ドア入口付近で立っていると、駅員の補助で電動車椅子の 方が乗車されました。
途中でまた、到着駅でも駅員さんがドアが開くとピタリとそこに待ち構えてその障害者を降ろされました。
ホームに車椅子が降りるとさっとホームのエレベーターのドアの前に移動して行ってしまいました。
なんか変だなと思いました。
日本人なら電車に乗る時も降りる時も軽い会釈とか感謝の言葉があってもいいと思います。
障害者って駅員さんより格上のようでした。
手脚 に不便があっても、感謝の表情とか発音はできるんじゃないかと思えました。
福祉の充実の為に消費税のアップも政治議題になってますが、恩恵を受ける人も考えないと理解が進まないと思います。
脱皮ですね。